株式投資って面白いですねー株式相場日記国家破産(財政破綻)時に買う銘柄>Xデー銘柄完全ガイド


Xデー銘柄完全ガイド

【目次】  【出版社からのコメント】   【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】




【目次】
イベント・リスクにこの銘柄で勝て!
本書の使い方
第1章 自然編
●自然現象イベントとは?
●災害大国日本の自然災害マップ
●大地震がやってくる 東京に大地震が起こったら/Xデー直後の注目株/Xデー1ヵ月後の注目株
●富士山が大噴火したら 富士山大噴火の被害を予測する/Xデー直後の注目株
●大洪水がやってくる 東京に大洪水が発生したら/Xデー直後の注目株
コラム Xデーの投資戦略12
第2章 社会・政治編
●社会・政治イベントとは?
●世界テロ危険地域マップ
●日本で自爆テロ多発 Xデー直後の注目株
●生物・化学テロで汚染 Xデー直後の注目株
●原子力発電所が暴走 Xデー直後の注目株
●サイバーテロ発生 Xデー直後の注目株

●隣国からミサイル着弾 Xデー直後の注目株
●米国が京都議定書を批准
●ASEANとFTA調印
●「元」の自由化
●カジノが合法化
コラム Xデー投資戦略34
第3章 経済編
●流動性の罠とハイドロプレーン現象
●債務残高の国際比較マップ
●財政危機がやってくる 現行の法体系内で緊急時に政府が個人資産に対してどこまでの制限ができるか

●財政破綻とインフレに備えておくべきこと Xデー前後の注目株
●財政破綻の後にくるもの Xデー混乱後の注目株
●あらゆるXデーに強い最強4銘柄
●近未来ニュース年表 2004年6月1日からの世界
●Xデーを乗りきる情報力


【出版社からのコメント】
これまで株式を買うモノサシは、会社業績と株価チャートの2つでした。しかし最近、プロのあいだで話題になっているもう一つのモノサシが、「イベント・リスク」と呼ばれるものです。この本ではそれを「大きなインパクトを持つ突発的な大事件」と定義しています。「阪神淡路大震災」、「9.11米国同時テロ」がその代表です。

イラクで日本が直接テロのターゲットになった今、「イベント・リスク」はますます重要な発想になります。株式市場が賑わい、長い低迷期をようやく抜け出したというムードが広がっていますが、日本が巨額の財政赤字に苦しんでいる「病人」である事実は何も変わりません。もし日本国内でテロが起きたら、日本経済は致命的な悪影響を受けることをつねに意識しなければならない時代だといえます。
では、どんな株を買えばいいのか?会社業績や株価チャートとはまったく関係なく、大事件が起きると上がる株などというものがあるのか?本書は「その日」に上がる株を「Xデー銘柄」と名付け、ズバリ答えています。答えるのは、株価分析で定評のある「フィスコ投資参謀」です。

「人の不幸をネタに儲けるのか」という批判もあるでしょう。しかし現在の金融市場は、人の不幸を助ける企業を支援する、という形で人類の幸福に寄与していると、われわれは考えています。


【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】

三木 茂
株式会社フィスコ代表取締役社長/東工大客員教授。上智大学経済学部卒業後、東京銀行入行。同行ロンドン現地法人勤務の後、90年にトムソン・コーポレーション日本に移籍(日本代表)。米国における先進的な金融情報サービスの日本への導入を図る。95年5月、株式会社フィスコ設立。日本企業としては初の金融分析情報サービスに特化した事業に取り組む

奥山 徳雄
株式会社フィスコ投資参謀。中央大学理工学部卒業後、三洋証券、メリルリンチ日本証券にて個人営業を経験。現在、フィスコ投資顧問部門の投資参謀として個人投資家の儲かる株式投資の指南役を務める

広川 州伸
コンセプトデザイン研究所所長。東京都立大学人文学部教育学科卒業後、マーケティング・コンサルタント会社、広告代理店等を経て独立。地域活性化、ベンチャー企業のブランド戦略、大手メーカーの新商品開発、出版プロデュースなどを推進。現在、東京コミュニケーションアート専門学校(TCA)、戸板女子短大生涯学習センターなどの非常勤講師。日本創造学会会員。人間環境社会研究所評議委員、ビジネスピープルの自己実現を支援する日本ビジネス作家協会事務局長



- 楽天市場、売れ筋ランキング - 

直線上に配置

ほむぺ   ホームページに戻る ほむぺ